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彼の世界は官能で出来ている。
第15章 平穏な日々?

「///ハァハァ…ハァハァ…もっと…もっと――――…我慢出来ると思ったのに…///恥ずかしいくらい…早く…出ちまった…」


私を抱きしめながら珍しく恥ずかしそうに顔を隠す瑛斗の反応に驚く。


「///ハァハァ…ハァハァ…そんなこと…ないよ…凄く…気持ちよくて///あれ以上ヤられたら…気持ちよすぎて気絶してたかも」


まだ、私の中に止まる瑛斗のペニスは固いままだが…ヒクヒクと痙攣している様は…次のターンとやらを待っている気がした。


「///次――――…マジで次は…百々子が三回イクまで俺はイかないから!」


「///死ぬ!そんなにやったら狂っちゃう!」



すると、ニヤニヤしながら再び腰を動かし始めた瑛斗が私のオデコにキスをする。


「俺の手で…百々子をイキ狂わせたいって…思ってたんだ…///狂った百々子…見てみたい」



――――うグググ~…このイケメン変態野郎…狂わされてたまるか!



今度は逆に私が恥ずかしさのあまり顔を隠した。




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