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彼の世界は官能で出来ている。
第4章 歯痒い才能

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こんもりと盛り上がる恥丘の真ん中に、濃い桃色淫裂ががっぽりと口を開けている。


熟れたあけびと呼ぶに相応しいその場所は、今か今かと元(ハジメ)の雄を待ち望む。


茂みはじっとりと湿り気をおび、淡い間接照明に照らされテカテカと光る。


「お前の身体は…素直で可愛い…いいだろう」


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――――どこが…可愛いんだよ!何がいいんだよ!




「どうだ!?どうだ!?」



私が原稿用紙から目を離した隙に、感想を聞こうと顔を近づける!



「ちょ、ちょっと、落ち着いて!とりあえず――――…珈琲飲ませてよ!」



「おう、飲め――――飲みまくれ!」



――――飲みまくらないわよ!



「おいおい瑛斗、そんなに急かすもんじゃないぞ?」



マスターにも言われ瑛斗は少し深呼吸をして席に座った。


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