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彼の世界は官能で出来ている。
第6章 BかFか…

「百々子――――新作が出来た!早速、読んでほしい」




――――うわぁぁぁ!



「瑛斗さん!裏口にスタンバってるの止めてくれません!?心臓に悪い!」



スマホ置き去りの件から――――ちょうど1週間…


瑛斗は再びバイト先の裏口に現れた。


「すまない――――食事を取る時間帯でもなかったし、お茶…って気分でも無かったからな」


「――――そうですか…」



すでにこの状況を流せるまでになってしまった私の精神状態は…ヤバいのでは無いだろうか?と、思ってしまう。



「しかし、先日のスマホ――――…助かった。
あれがないと仕事にならないからな…」



「の、割には…困って無さそうでしたね?マスターの所に取りに来たの2日後だったそうじゃないですか」



喫茶店に着くまで話をしながら向かうが、瑛斗はスマホをそんなに大事には思っていない様子だった。


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