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恋する真珠
第2章 恋するカナリア
「…んんっ…や…あ…はずかし…い…よ…」
「馬鹿だな。こんなことで恥ずかしがってどうすんだ。
…これからもっといやらしいことをするのに」
涼太が小さく笑う。
男の艶を帯びた眼差しが熱くて、瑠璃子はうなじを朱に染める。
「…綺麗だけど、まだ小さいな」
肉厚な舌が乳房全体を這う。
男の熱い吐息と…柔らかな乳房に押し付けられるざらざらとした無精髭がくすぐったいような…気持ちがいいような…むず痒いような不可思議な感覚を覚えさせる。
「…は…ああ…んっ…や…あ…ん…」
「…早く大きなおっぱいになれ」
わざと下品な言い方をされ、瑠璃子は唇を尖らせる。
「…ひどい…」
…そして…。
「…ねえ…。涼ちゃんは、大きなおっぱいが好きなの?」
…以前見た涼太とじゃれついていたスナックの女の姿が思い浮かぶ。
…恐ろしく大きな乳房と豊かな尻を持った色気の固まりのような女だった…。
思い出すだけで胸がやきもきする。
「…大きなおっぱいは好きだが、俺は瑠璃子のおっぱいが好きだ。
…可愛いな…お前のおっぱいは…。
まだ小さくて青くて…なんだかすごく悪いことをしている気分になる…」
抗議しようとした唇を荒々しく奪われ、熱い舌が口内を蹂躙し…思うさまに犯される。
「…んんっ…は…ああ…ん…」
「…瑠璃子…!」
情欲を滲ませた低い声で名前を呼びながら男の身体が覆い被さり、大きな手が瑠璃子の白いフレアスカートを捲り上げる。
「…ああ…いや…あ…ん…っ…」
「…全部、見せてくれ…。
瑠璃子の全部を…」
…ややかすれた…男の色香に塗れた声が鼓膜に忍びこんだ…。
「馬鹿だな。こんなことで恥ずかしがってどうすんだ。
…これからもっといやらしいことをするのに」
涼太が小さく笑う。
男の艶を帯びた眼差しが熱くて、瑠璃子はうなじを朱に染める。
「…綺麗だけど、まだ小さいな」
肉厚な舌が乳房全体を這う。
男の熱い吐息と…柔らかな乳房に押し付けられるざらざらとした無精髭がくすぐったいような…気持ちがいいような…むず痒いような不可思議な感覚を覚えさせる。
「…は…ああ…んっ…や…あ…ん…」
「…早く大きなおっぱいになれ」
わざと下品な言い方をされ、瑠璃子は唇を尖らせる。
「…ひどい…」
…そして…。
「…ねえ…。涼ちゃんは、大きなおっぱいが好きなの?」
…以前見た涼太とじゃれついていたスナックの女の姿が思い浮かぶ。
…恐ろしく大きな乳房と豊かな尻を持った色気の固まりのような女だった…。
思い出すだけで胸がやきもきする。
「…大きなおっぱいは好きだが、俺は瑠璃子のおっぱいが好きだ。
…可愛いな…お前のおっぱいは…。
まだ小さくて青くて…なんだかすごく悪いことをしている気分になる…」
抗議しようとした唇を荒々しく奪われ、熱い舌が口内を蹂躙し…思うさまに犯される。
「…んんっ…は…ああ…ん…」
「…瑠璃子…!」
情欲を滲ませた低い声で名前を呼びながら男の身体が覆い被さり、大きな手が瑠璃子の白いフレアスカートを捲り上げる。
「…ああ…いや…あ…ん…っ…」
「…全部、見せてくれ…。
瑠璃子の全部を…」
…ややかすれた…男の色香に塗れた声が鼓膜に忍びこんだ…。