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恋する真珠
第2章 恋するカナリア
「…よく見せろ…」
布団の上に横たえさせられる。
腕を磔のように掲げさせられて、熱く見つめられる。
「…や…はずかし…」
陶器のように白く滑らかな肌をした小ぶりな乳房を、ブロンズ色の大きな手が大胆に握りしめる。
「…ああ…んっ…」
「…あんなに小さくて可愛かったのにな。
女らしいからだになったな…」
柔らかく揉みしたがれながら、優しく囁かれる。
「…や…だ…涼ちゃん…」
「小さくて生意気で無鉄砲で…。
だけど息が止まるような綺麗な女の子だった。
お伽話のお姫様みたいに…きらきらして眩しくて…世の中の綺麗なものだけでできたような子だな…てな。
…俺には…到底縁がないと思っていた…」
「…涼ちゃん…」
…初めて聴く涼太の率直な心の内が嬉しくて涙が溢れる。
「…そのお前を…俺が抱く日がくるなんてな…」
感慨深げな低い声が漏れる。
そうして、片方の乳房に巧みに愛撫を加えながら、涼太はもう片方の乳房の尖りを口に含んだ。
「…ああっ…!」
初めての衝撃に、瑠璃子はか細く白い背中を仰け反らせる。
「…じっとしてろ…。
今、可愛がってやるから…」
涼太の分厚いざらりとした舌が、瑠璃子のまだ未熟な硬い果実を転がし、じっくりと口淫するかのように吸い始めた。
「…ああ…んっ…や…あ…」
胸の尖りから、痺れるような甘美な快感がじわりと広がり始める。
布団の上に横たえさせられる。
腕を磔のように掲げさせられて、熱く見つめられる。
「…や…はずかし…」
陶器のように白く滑らかな肌をした小ぶりな乳房を、ブロンズ色の大きな手が大胆に握りしめる。
「…ああ…んっ…」
「…あんなに小さくて可愛かったのにな。
女らしいからだになったな…」
柔らかく揉みしたがれながら、優しく囁かれる。
「…や…だ…涼ちゃん…」
「小さくて生意気で無鉄砲で…。
だけど息が止まるような綺麗な女の子だった。
お伽話のお姫様みたいに…きらきらして眩しくて…世の中の綺麗なものだけでできたような子だな…てな。
…俺には…到底縁がないと思っていた…」
「…涼ちゃん…」
…初めて聴く涼太の率直な心の内が嬉しくて涙が溢れる。
「…そのお前を…俺が抱く日がくるなんてな…」
感慨深げな低い声が漏れる。
そうして、片方の乳房に巧みに愛撫を加えながら、涼太はもう片方の乳房の尖りを口に含んだ。
「…ああっ…!」
初めての衝撃に、瑠璃子はか細く白い背中を仰け反らせる。
「…じっとしてろ…。
今、可愛がってやるから…」
涼太の分厚いざらりとした舌が、瑠璃子のまだ未熟な硬い果実を転がし、じっくりと口淫するかのように吸い始めた。
「…ああ…んっ…や…あ…」
胸の尖りから、痺れるような甘美な快感がじわりと広がり始める。