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淫乱女子の育てかた
第1章 まずは犯そう
なつみは、完ぺきな超絶美少女である。
しかし、付き合っている男子は、いなかった。
もちろん言い寄る男子は、数知れず。それをことごとく断っていた。
「心に決めたひとがいるんで」
それが、理由だ。
なつみは、こうと決めたら折れることがない。なので、言い寄る男子は、全員引き下がるのだった。

なつみは、なぜか僕に心底惚れていた。
理由は、不明。

なつみと僕は、赤ん坊のころからの顔なじみである。お互い、家族ぐるみの付き合いで、僕にとってなつみは、姉のような存在。なつみの誕生日は5月で、僕は3月である。
そしてなつみは幼いころから背が高く、僕は中1まではちびだった。
それが、中学生になってから身長が逆転した。中3の僕は170センチになり、なつみは158センチ。バスケの部活が、効いた。

なつみとは、小2くらいまではいっしょに遊んでいた。
遊ぶときは、いつもなつみが僕を引っ張りまわしていた。僕は、そんななつみにすべておまかせという態度で対していた。
かといって僕は、エムキャラではない。普通、というか、どちらかといえばエスキャラである。
僕としては、電話で地を出して話していたのだが、なつみは僕の思ってもみない積極的なようすに驚いたらしい。返事をするなつみの声が上ずり、呼吸がハァハァと弾んでいた。
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