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淫乱女子の育てかた
第1章 まずは犯そう
さて、なつみの性欲は、未知数である。

女子の間では、よくエロビデオ鑑賞会なるものが開かれていたが、なつみには無縁のようだった。
女子トイレでは、いつも
「アア~ッ!アア~ッ!」
というオナニーで悶える叫びが響いていたが、なつみがそれを聞いて
「いやらしいー」
と嫌悪感をあらわにしていたのを見たことがある。

なつみは、外見、清楚そのものだ。
髪は、セミロングの黒髪ストレート。
身長158センチ。
体重は…秘密。
バストは、それほど巨乳というわけではない。
体型は…。小学生のころまでは細身スレンダーだったはずだが、最近はなんだかちょっと太っているような。でも、それほど太っているわけでもない。中肉かな?体操着姿を何度も見たが、腰はあまりくびれていない。
もう少し胸が大きければな?とは思う。僕は、巨乳フェチである。

この日は、教師たちの会議ということで、部活がなかった。
そのため、校門前は人っ子一人いなくて、閑散としていた。
「ハア、ハア…、お待たせ~~♡」
なつみが息を切らして、やってきた。
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