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永遠の愛のカタチ
第3章 ふたりの出会い、ふたつの家庭
「そう…なの……?」
「うん。久しぶりなのもあるけど、小春が大好きだからなのもあるな……」
キスを落とされてからは祐のことで頭がいっぱいになっていく。
ひとつになるこの感覚は久しぶりだ。
子供ができてから家族としか思っていなかったけど、いきり立つ肉棒を受け止めてしばらく感じていなかった祐の男である部分を身を持って思い出す。
「ハァ…、ハァッ……。祐の……、立派だね……」
「それはもっと突いて欲しいってことか?」
「やぁっ…、アアンッ……、アアッ、アッ、アッ」
腰を動かされ始めると子宮の方から快感が襲ってきて無意識に淫らな声を漏らしてしまった。
両隣の部屋に聞こえないように私は急いで口を両手で覆うものの、祐は腰の動きを止めずにズンズンと腟内を掻き回してきて私を狂わせる。
「ッ……、小春は…どう……?イク気配ある……?」