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永遠の愛のカタチ
第2章 永遠の愛のカタチ
地元では雪があったのに、引っ越してきたここには一切それが見当たらなくて温かい方だと思った。
エアコンが部屋をほんのり暖めてくれるけど、ひとつになっている私たちは汗をかくほど熱くなっていた。
不安に思う気持ちが消えてしまった私も大胆になって祐を強く、強く求めていく。
熱くて固い肉棒が膣内をぐちゅぐちゅと卑猥な水音を立てて掻き回してくるから、喘ぐことしかできなくなるほど頭の中が祐でいっぱいになる。
広い背中に手を回して大好きな人と愛し合うことができる幸せを感じた。
「小春ッ……、愛してる……」
「ンッ、ハァッ……、アアッ……、私も愛してる……」
「ッ……、そろそろ我慢できないかも……。中に出していい?」
「本当にできちゃう…かもしれないよ……?」
「オレはいいけど。小春は?」
「もちろん……、いいよ……」