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永遠の愛のカタチ
第2章 永遠の愛のカタチ
「したけど、前は小春が躊躇っていたから大胆になったなって思って……」
「前は結婚するかも分からなかったから。でも今は結婚するんだし、私だって祐と愛し合いたいもん……」
安心して身を任せた私は繋がってから祐の首の後ろに手を回して体を引き寄せた。
まだ入ったばかりなのに早くも体の余計な力が抜けて思考が快楽に溺れてしまいそうになる。
祐に腰を振られて甘い刺激を与えられるとどんどんその底へと落とされていき、あまりの気持ちよさによって涙が滲んでくる。
「ンッ、アッ…、アッ、アアッ……、アアンッ、祐ッ……。すごくイイッ……」
「ハァッ……、オレも……。今まででした中で一番気持ちいいかも……」
「私も……」
「明日入籍するっていうのに早くも子作りをエッチ始めちゃったな」
「ンッ……、そうだね……。また、祐ってばいきなりなんだから……、アアッ……」