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さすがに無理やろ
第13章 とんだ悪魔


そんで
そんな状態のまま
水本さんは
すがるような目で俺を見つめた

「私
新飼さんのこと好きなんです。
青山さんとなんて
付き合わないで下さい。
青山さんは
本気じゃないの
新飼さんは騙されてるの
本気なのは
私なの」

え?
まさかの
こ、告白?!

なんとか
ベットに上がるんは阻止したものの
水本さんは
俺にキスでもしそうな勢いで
俺にまとわりついてくる

あかんあかん
それはあかんやろ!

「ちょっと待てって!
あ、あかんて
なにやってんねん!」

俺が抵抗してたら
なんと水本さん
着てたワンピース脱ぎ捨ててもうて
俺の目の前には
赤いブラと
赤いTバックにストッキング
それにデカめのおっぱいと
ちょいムチっとした
俺好みのボディ

青山さんが
ほんまに悪女やったら
このボディとヤレるわけで…

いやいやいや
俺は何を考えてんねん!
てかおいっ!
水本さん
そのエロボディで
俺に抱きついてもうてるやん!

「水本さん、あかんて!」

「なんで?
私のこと嫌いですか?」

「ちゃ、ちゃうねん
そーやなくて」

「じゃあ抱いて下さい。
嫌いじゃないなら
好きじゃなくても…」

な、なんちゅう上目遣い…
それに
ぎゅうぎゅう押し付けてくる
おっぱい無茶苦茶あったかいし
もう下半身も押し付けてきて
マジやばいし
どんな奉仕してくれんねんやろとか
どんな乳首してんねやろとか
想像してまうやろ!!

けど
あかんねんっ!

「あかんて。
好きやのうてもええとか言うたらあかん。
それにごめんな?
俺は他に好きな女おんねん。
せやから…」

俺は床に落ちてるカーディガンを拾うて
水本さんの肩にかけてやった

「これは
見んかったことにするわ。
水本さんも
酔うて夢見たことにしいや?」

「新飼さん…やだ…」

「ごめんな?
俺はもう帰るから
ちゃんと鍵閉めといてな」

「やだっ、待って!新飼さん!」

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