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さすがに無理やろ
第15章 甘く…切なく
それから
軽く酒を飲みながら
食事をとった

食事言うても
約束通り
手を繋いだままで
食べさせ合ったり
ユリを膝にのせたりしながらや

そんなやから
全く食は進まず
ただのイチャイチャタイムで
俺の勃起はゆるく継続状態

ユリも
綺麗なブラウスのボタンを
ブラが見えるほど俺に外され
いやらしい状態

おまけに今日のスカートは
巻きスカートで
ストッキングをはいた
手触りのええ太ももが
触り放題

さすがにもう
我慢の限界やった

「ユリ
ジャグジー入ろか」

「……」

「暗いしええやろ?」

「………うん」

「ほな、服脱がしたるな」

「えっ」

「離れん約束やろ?」

「あ…うん、あっ」

俺はユリの手を掴み
ジャグジーの脇にある
簡易の脱衣場へ向かった

ジャグジーは屋外ではないものの
ガラス張りで夜景が見える
最高のシチュエーションや

もちろん
電気つけたら明るいし
ジャグジーの中も
ライトアップできる

けどとりあえず
俺は真っ暗で
泡立つ風呂にユリを誘うたんや

「さ、どっちからがええ?」

「ど、どっち?」

「俺からユリを脱がすのが先か
ユリが俺を脱がすのが先か」

「え、えっと…」

クスッ
予想通りやな
どっちが恥ずかしく無いか
必死で計算してんねやろう
ユリは口元を手で押さえたまま
黙り込んだ

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