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さすがに無理やろ
第15章 甘く…切なく
side 新飼
えっ…
ユリが
俺のん触ってる?!
ユリが
俺と舌を絡ませながら
バスローブの中の俺を
むっちゃ優しく
触ってるやん!!
あぁ…こんな日が
こんなにも早く来るとは…
けど、そりゃそうよな
ブランクあったかて
ユリはもう大人の女やし
それなりに…性欲も…
いや
さっきジャグジーで
フェラせんかったから
サービスしてくれてんのかも?
あーあかん
すぐにムラムラしてまう
「そんなしたら
また入れられるで?」
と言いつつユリを見ると
ユリは
ちょっと恥ずかしそうに
目を閉じたまま
俺に手を伸ばしてるんやけど
ほんまそれが
たまらん可愛らしゅうて
マジで
ムラムラしてくる
けど
さすがにもう一回とか…
引かれるよな
それに
身体だけの関係とか
思われたない
せやから俺は
「ユリ、ありがとうな。
マジで収まらんなる」
そう言うて
ユリの手を離させると
ユリは
ちょっと潤んだ瞳で俺を見つめた
「じゃあ…」
「ん?」
「して欲しい時は
言って下さい。
新飼さんがして欲しいこと
私、したいから」
な…なんちゅう可愛さ…
わかった
ほな
舐め合いっこしよ
騎乗位したい
顔面騎乗位やって
お風呂でイチャイチャしよ!
てか
もう一回しよ!!!
とは
もちろん言えるはずもなく…
「わかった、ありがとうな。
今日はもう疲れたから寝よか」
と、カッコつけてもうてる俺
「うん。
新飼さん、このまま寝るの?」
あー…全裸にバスローブなぁ
まぁええか
正直疲れてて
もう着替えるんもめんどくさい
「せやな。嫌か?」
「ううん。
新飼さんが
そばに居てくれるなら
なんでも…」
そう言うて
ユリは
俺の胸に頬を擦り寄せた
あぁ…もう返したない
明日バイバイとか
考えられへん
けど
引き止めるわけにも
いかんしな…
俺は
柔らかなユリを抱いたまま
そんなことを考えながら目を閉じると
疲労からか
一気に睡魔に襲われた
あぁ、あかん
寝てまう…
「ユリ…寝てまいそうや…」
「うん」
「おやすみ…」
「おやすみなさい」
「離れんとってな…ユリ…………」
えっ…
ユリが
俺のん触ってる?!
ユリが
俺と舌を絡ませながら
バスローブの中の俺を
むっちゃ優しく
触ってるやん!!
あぁ…こんな日が
こんなにも早く来るとは…
けど、そりゃそうよな
ブランクあったかて
ユリはもう大人の女やし
それなりに…性欲も…
いや
さっきジャグジーで
フェラせんかったから
サービスしてくれてんのかも?
あーあかん
すぐにムラムラしてまう
「そんなしたら
また入れられるで?」
と言いつつユリを見ると
ユリは
ちょっと恥ずかしそうに
目を閉じたまま
俺に手を伸ばしてるんやけど
ほんまそれが
たまらん可愛らしゅうて
マジで
ムラムラしてくる
けど
さすがにもう一回とか…
引かれるよな
それに
身体だけの関係とか
思われたない
せやから俺は
「ユリ、ありがとうな。
マジで収まらんなる」
そう言うて
ユリの手を離させると
ユリは
ちょっと潤んだ瞳で俺を見つめた
「じゃあ…」
「ん?」
「して欲しい時は
言って下さい。
新飼さんがして欲しいこと
私、したいから」
な…なんちゅう可愛さ…
わかった
ほな
舐め合いっこしよ
騎乗位したい
顔面騎乗位やって
お風呂でイチャイチャしよ!
てか
もう一回しよ!!!
とは
もちろん言えるはずもなく…
「わかった、ありがとうな。
今日はもう疲れたから寝よか」
と、カッコつけてもうてる俺
「うん。
新飼さん、このまま寝るの?」
あー…全裸にバスローブなぁ
まぁええか
正直疲れてて
もう着替えるんもめんどくさい
「せやな。嫌か?」
「ううん。
新飼さんが
そばに居てくれるなら
なんでも…」
そう言うて
ユリは
俺の胸に頬を擦り寄せた
あぁ…もう返したない
明日バイバイとか
考えられへん
けど
引き止めるわけにも
いかんしな…
俺は
柔らかなユリを抱いたまま
そんなことを考えながら目を閉じると
疲労からか
一気に睡魔に襲われた
あぁ、あかん
寝てまう…
「ユリ…寝てまいそうや…」
「うん」
「おやすみ…」
「おやすみなさい」
「離れんとってな…ユリ…………」