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女囚
第1章 捕縛
治夫が由里と出会ったのは会社帰りの電車の中だった。
治夫には調教中のメス奴隷がいた。
その奴隷のパンティの中に遠隔ローターを仕込み電車に乗っていた。
声を漏らせない状況で動き出すローターに必死に耐える顔を見るのが治夫は好きだった。
その日も治夫は椅子に座り奴隷を前に立たせていた。
電車は通勤ラッシュの真っ只中で混んでいた。
そして治夫はポケットに手を突っ込みリモコンのスイッチを押した。
立っていた奴隷の膝がガクっと下がり苦悶の表情を見せる。
何気ない顔で奴隷の表情を楽しんでいると、奴隷の隣に立っていた女性の表情に気が付いた。
奴隷と同じ様な表情をしている。
彼女の表情には戸惑いも入り混じっていた。
治夫はポケットの中のリモコンでローターを止めた。
二人の表情に安堵が浮かぶ。
彼女はまわりを見渡し始めた。
治夫は確信を得た。
彼女はローターを入れている。
治夫も同じ様な事をしてる奴が他にもいるのかとまわりを見渡したがそんな素振りを見せる奴はいなかった。
もしかしたら彼女が入れているローターは奴隷が入れている物と同じで俺のリモコンで操作出来るのではと治夫は考えた。
もう直ぐ治夫のアパートがある最寄り駅に到着する。
治夫は再びポケットの中のリモコンでローターを動かした。
今度はボタンを押して振動を最大にする。
奴隷は幾度となく体験していることだったのでなんとか耐えた。
だが、足は小刻みに震えまわりから表情を覗かれない様にうつむいたままだった。
彼女は違った。
「あっ。」と小さく声を上げるとしゃがみ込んでしまった。
すかさず治夫は「大丈夫ですか。」と彼女に声をかけながら彼女に近付き、耳元で「入れてるだろ。」と言った。
彼女はハッとした表情を治夫に向けた。
その目には驚きと恐怖が宿っていた。
電車はゆっくりスピードを落してホームに止まろうとしていた。
治夫には調教中のメス奴隷がいた。
その奴隷のパンティの中に遠隔ローターを仕込み電車に乗っていた。
声を漏らせない状況で動き出すローターに必死に耐える顔を見るのが治夫は好きだった。
その日も治夫は椅子に座り奴隷を前に立たせていた。
電車は通勤ラッシュの真っ只中で混んでいた。
そして治夫はポケットに手を突っ込みリモコンのスイッチを押した。
立っていた奴隷の膝がガクっと下がり苦悶の表情を見せる。
何気ない顔で奴隷の表情を楽しんでいると、奴隷の隣に立っていた女性の表情に気が付いた。
奴隷と同じ様な表情をしている。
彼女の表情には戸惑いも入り混じっていた。
治夫はポケットの中のリモコンでローターを止めた。
二人の表情に安堵が浮かぶ。
彼女はまわりを見渡し始めた。
治夫は確信を得た。
彼女はローターを入れている。
治夫も同じ様な事をしてる奴が他にもいるのかとまわりを見渡したがそんな素振りを見せる奴はいなかった。
もしかしたら彼女が入れているローターは奴隷が入れている物と同じで俺のリモコンで操作出来るのではと治夫は考えた。
もう直ぐ治夫のアパートがある最寄り駅に到着する。
治夫は再びポケットの中のリモコンでローターを動かした。
今度はボタンを押して振動を最大にする。
奴隷は幾度となく体験していることだったのでなんとか耐えた。
だが、足は小刻みに震えまわりから表情を覗かれない様にうつむいたままだった。
彼女は違った。
「あっ。」と小さく声を上げるとしゃがみ込んでしまった。
すかさず治夫は「大丈夫ですか。」と彼女に声をかけながら彼女に近付き、耳元で「入れてるだろ。」と言った。
彼女はハッとした表情を治夫に向けた。
その目には驚きと恐怖が宿っていた。
電車はゆっくりスピードを落してホームに止まろうとしていた。