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第1章 捕縛

その時「今度は俺が犯す。」由里の妄想の中で口にペニスを入れていた男が言う。
よく見ると柱から突き出している木製ペニスの方が踏み台から突き出している木製ペニスより太く見える。
また妄想の中の男が「俺の方が太くて気持ちいいぞ。」という。
由里は柱から突き出している木製ペニスを口で咥えると下に下げた。
そして柱を背にして四つん這いになってみる。
足を開き高さを調整しながら上半身を倒していくと、丁度コの字型の踏み台に肩が乗る形になった。
目の前に由里の愛液で汚れた木製ペニスが突き出している。
木製ペニスが突き出している場所は肩を乗せている箇所より一段低いから肩を乗せて口で咥えるには都合がよかった。
由里の妄想の中の男が「俺のをしゃぶれ。俺のは長いから喉の奥まで突いてやるよ。」と言う。
由里は少し手前過ぎるコの字型の踏み台を肩で押して動かした。
そして柱から突き出ている木製ペニスをヴァギナにあてがうとユックリ押し込んだ。
「あっ。あぁーっ。」と声を漏らしながら奥へと押し込むと、肩を踏み台に乗せて自分の愛液で汚れた木製ペニスを口で咥えた。
木製ペニスを喉奥深くまで咥え込むと「うぐっ。」嘔吐いた。
上半身を後ろ手縛りにされている由里は腹筋で上半身を支えるしかなかった。
必然的に踏み台で肩を支えることになり木製ペニスを喉の奥まで導く結果となっていた。
由里は妄想の中で二人の男に犯されていた。
実際は自ら腰を振り、口からヨダレと胃液を垂れ流し何度も絶頂を迎えていた。