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女囚
第3章 処刑
「あうっ。」腕が抜けてしまうのじゃないかという程の激痛が由里を襲う。
伊豆石は宙に浮き由里の右手にぶら下がっているのだ。
そして腰にも激痛が襲いかかっていた。
腰に縛り付けられた伊豆石が身体を上に持ち上がるのを邪魔しているのだ。
治夫は左足側にまわると台を下げる。
「あーっ。うっ。」今度は左足が引き千切られそうだ。
身体が少し上に持ち上がるが腰の伊豆石が邪魔をする。
「腰の石はまだ持ち上がらないな。」と治夫が覗き込みながら言う。
今度は左手のハンドルを回す。
「くっ。」叫びそうになるのを何とか抑える由里。
腰に縛り付けられた石が宙に浮く。
最後は右足のハンドル。
「うわーっ。」由里が叫ぶ。
四肢が千切れそうだ。
そして腰が砕けそうな激痛。
身体はほぼ上に上がったがやはり腰が少し下がってるようだ。
「これ重そうだな。」腰に吊るしている石に治夫が触る。
「うぐっ。」苦痛が由里を襲う。
治夫は石を手で押して揺する。
「あーっ。くっ。」激痛が全身に及ぶ。
「さて。濡れてるかな。」治夫は由里のヴァギナに指を突っ込んだ。
「あっ。」由里が声を漏らした。
「グチャグチャじゃないか。」中を掻き回しながら治夫が言う。
由里は自分でも濡れているのはわかっていた。
縛られ始めた時から既に興奮していた。
激痛が走る度に熱くなるヴァギナを由里は意識していた。
治夫はナイフを出すと腰に吊るしていた石の縄に刃をあてて切り始めた。
揺らされる石に「あっ。うっ。」と苦悶の表情を見せる由里。
やがてドスンっと音がして伊豆石が下に落ちた。
由里の身体から少し苦痛が和らぎ、身体はほぼ元あった場所に戻っていた。
治夫はさっき由里がのせられていた台と同じ位の板を持ち出した。
その板には沢山の釘が突き刺さっていて尖った先端が妖しく光っている。
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