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女囚
第3章 処刑
「その汚れた身体を綺麗にするからその上に上がれ。」治夫が指差した先は大きな桶だった。
その桶には上に板が渡してあり踏み台が側に置かれていた。
天井には縄が吊るされていてやはりカラビナが尖端につけられている。
桶には水がいっぱい張られていて常時水がタラタラ流れ込んでいて端から流れ出していた。
「そこに横になれ。」と命じる治夫。
「はっはいっ。」由里は腹這いで横になる。
治夫はハンドルを回してカラビナを下げる。
そして新たな縄を持つと由里の両足をまとめて縛り付けると下げてあったカラビナに縄尻を通して再び足に縛り付けて固定した。
治夫はハンドルを回して由里を足から吊り上げていく。
由里は板の上を引きずられながら吊り上げられた。
治夫は渡していた板を外すとハンドルを回して由里を頭から水に沈めた。
由里は下半身だけを水面に出して水中でもがいていた。
暫く沈めると上げる。
水面ギリギリに頭が出るとその高さで止める治夫。
「上半身が綺麗になったな。」と笑う治夫。
由里は激しく咳き込み続ける。
「これで叩いてやろう。」と治夫が持っていたのは竹鞭だった。
「はっはいっ。お願いします。」と由里が言う。
「お前は叩かれるのが好きだな。」と踏み台に乗り鞭で叩く。
だが竹を割いて作ったこの鞭は肌を切り裂いた。
「うわーっ。」と叫び声を上げる由里。
「どうだ。今までとは違うだろ。」と再び鞭を振る。
「あっ。くっ。」と今度は叫び声はなんとか我慢した由里。
だが肌は切り裂かれ血が身体を滴り落ちていく。
「血で汚れたな。」治夫は踏み台を下りるとハンドルを回して由里を水中に沈めた。
由里はブクブク口や鼻から泡を出してもがいていた。
暫く沈めると上げる。
激しく咳き込んでいる由里にまた容赦なく鞭を振る治夫。
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