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幼馴染と、そして先生と
第18章 先生のアヌスに挿れて
 和義にキスをされると、何だか頭がフワフワとしてくるのである。もっとキスをしてほしい。そして愛してほしい。そんな思いで、身体中が支配していた。
 ソフトなキスから、和義はディープなキスを展開し始めた。舌同士を絡めて、唾液を啜っていく。由美の唾液は、どこか蜜のような甘さがあり、トロトロと粘着性が高かった。そして、にちゃにちゃと淫猥な音を鳴り響かせながら、キスを展開していく。
(あぁぁ、和君のキス、気持ちいい……)
 由美は感動していた。
 そして、貪るように唇を求めていく。
 やがて、キスを止めると、和義は由美を横に立たせて、そのまま陰部を刺激していく。
 ヌルっと濡れている秘所は、トロトロとしたスフレのようであった。
「あぁ、和君、もっと触って、私を気持ちよくしてぇ」
「由美の、あそこ、ヌルヌルで凄いことになってるよ」
 指を使って、由美の秘所を掻き回していく。
 どんどん愛蜜が溢れ出してきて、それが和義の指を濡らしていった。そして、ねっとりと粘度の高い蜜液が、しとしとと、シーツの上に零れ落ちていく。
 和義は、由美の秘部を愛撫しながら、美香子のアヌスを犯していく。
 かなり忙しいのであるが、気持ちよくて堪らない。もっと刺激したくて、彼は必死になって動き続ける。
「せ、先生、気持ちいいですか?」
 と、和義は告げる。
 美香子はお尻を高く上げて、喘ぎながら答える。
「あぁん、と、とっても気持ちいいわ。もっと突いてぇ」
「少しずつ速く動きます。いいですか?」
「えぇ、激しく犯して、大丈夫だと思うから」
「ありがとうございます。では、いきます」
 和義は、少しずつペースを上げていった。
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