この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染と、そして先生と
第19章 幼馴染と先生、どっちを選ぶ?
「あぁ、和君の手、擽ったい」
 由美が甘い声を上げる。その表情は恍惚としており、うっとりとしていた。
 二人の秘部を触っていくと、次第に、蜜が溢れ出した。
 下着のクロッチ部分に染みが浮かび上がり、それが肉眼でもよくわかるようになった。
(二人とも濡れてきた。もっと気持ちよくさせよう)
 和義にも気合が入る。
 美香子はストッキングを穿いている。和義は、ストッキングをするすると脱がしていくと、下着の隙間から指を突っ込み、ダイレクトに秘部に触れた。
 ぬちょん……。
 予想通り、たっぷりと愛蜜で満たされている。
 トロトロになった秘裂は、どこまでもいやらしさに満ちており、和義をどんどん興奮させていった。
 左手で美香子の秘部を愛撫しながら、右手を使って由美の蜜壺を刺激する。由美のショーツはシンプルな白で、清楚な印象があった。そのショーツを脱がし、性器を露出させる。すると、サーモンピンクの膣口が露になり、ぬらぬらと濡れているのがわかった。
(由美も濡れている。興奮してくれているんだ)
 堪らず嬉しくなる和義。
 彼は引き続き愛撫を続けていった。
 ただ、秘部に触れるだけではつまらない。そう感じた和義は、二人の陰核を同時に責め始めた。器用に指を使ってクリトリスを刺激していくと、二人の反応が露骨に変わった。
「あぁあん、そ、そんな敏感な部分を……」
 と、悶える美香子。クリトリスを弄られて、より一層興奮してきたようである。
 身体をくねくねとくねらせながら、快感に身を捩らせていく。
 由美自身も陰核を責められて感じ始めていた。敏感な部分を刺激されて、膣内がキュッと締まり、さらに愛蜜が滴り落ちていく。
/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ