この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染と、そして先生と
第14章 幼馴染と先生
 すると、それを見ていた美香子が、和義を制する。
「有田君、おちん×んを弄るのは駄目よ。今は見てるだけなの。これが終わったら、たっぷりと相手をしてあげるから、それまで我慢しなさい」
「せ、先生、でも……、俺、我慢できないです」
「とにかく我慢しなさい、今は見てるだけよ、それができれば、きっと今以上に気持ちいい時間がやってくるから」
 そこまで言われ、和義はペニスを弄るのを止めた。お預けを食らったような形となり、悶々としてしまう。早く、この怒張を解放したい。そして、気持ちよくなりたい。思うのはそればかりであった。
 続けて、美香子は、由美の胎内に舌を挿れて、ゆっくりと掻きまわしていく。由美も負けじと、美香子の性器を弄り、興奮を高めていく。女性にあそこを舐められる経験などない。だけど、美香子の舌づかいはどこか繊細であり、癖になってしまいそうであった。
(せ、先生の舌づかい、堪らないよ)
 と、由美は感じていた。
 激しく見悶えながら、自身も懸命に美香子の秘所を舐めまわしていく。すると、どんどん美香子の秘裂から蜜が迸り、それが舌の上で踊った。ふんわりした性臭を感じながら、由美もますます興奮していく。
 そこで、彼女はチラリと、和義を見つめた。
 和義も悶えていた。早くペニスを解放したいのだろう。苦悶に満ちた表情を浮かべ、二人のプレイを黙って見つめている。
(和君。もう少し我慢してね)
 悪いと思う気持ちはあった。でも、今は先生と気持ちよくなりたい、そんな気持ちが先行していく。
/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ