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幼馴染と、そして先生と
第16章 由美とのセックス
 つい先日、童貞を卒業したばかりだというのに、和義はどんどん大胆になっていった。姿勢をさらに前のめりにさせると、由美の唇に、自らの唇を押し当てていく。そして、由美の口腔内の感触を楽しみ、さらに、舌同士を絡めていく。唾液が深く絡み合い、白い糸のような液体が滴り落ちていく。とろとろとしており、それが、電球の明かりに照らされて、煌びやかに輝いて見える。
(由美のあそこ、最高だよ)
 締め付けが強く、さらにペニスが深く擦れ合って気持ちよくなる。
 必死にキスをしながら、和義は由美の胎内の感触を味わい続けた。互いにじっとりと汗を掻き始めた。和義の額には、玉のような汗が滲み出し、それが由美の額に滴り落ちていく。由美もじんわりと汗を掻き、頬をうっすらと薄紅色に上気させている。
 由美の肌は白いから、赤くなると余計に色づいて見える。その光景が、どこまでもいじらしくて、和義を強く興奮させていくのである。
 やがて、和義はキスを止め、照準を乳房に移した。由美の乳房は、決して巨乳というわけではないが、形がいい美乳である。それでいて、手ごろな大きさであるため、とても扱いやすかった。
 和義は、両手で由美の乳房を揉みしだいていく。すると、由美がビクッと震え、アクメを感じ始めた。
「あぁ、おっぱい、もっと触って……、和君に触ってほしいの」
「うん、こうすると気持ちいだろ」
 と、和義は告げた。
 そして、次に乳首を指で捏ねくり始めた。
 コリコリと手指を使って、丁寧に刺激していく。既に、由美は興奮からか、ピクッと乳首を硬直させていた。だからこそ、余計に刺激がダイレクトに伝わっていく。
(由美の乳首、硬くなってる。きっと気持ちいいんだ)
 と、和義は考えた。
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