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抱けない彼を妄想で抱く
第4章 休日の昼下がり、後ろから
わたしは寝転んだまま、また体制をテレビへと向き直しました。
手だけを後ろに回して彼のものを触ります。
「ちょっと」
彼が抗議の声をあげますが、無視します。
6割、いえ7割といったところでしょうか。
彼のものはまだ揉めるくらいの固さでした。
ズボン越しに、人差し指で、彼のものを下から上へとなぞりあげます。
先までくると、きた道を戻るように指をおろします。
また根元から今度は5本の指をそえてなぞり上げました。
彼の様子に変化はありません。
わたしはテレビを見ながらその動作を続けます。
いやらしくならない程度に、丁寧にゆっくりとなぞり続けました。
彼は少し腰を引いたりもぞもぞとしていましたが、構わずになで上げます。
そうしているうちに、彼は自らズボンを下ろしました。
下着は履いたままだったので、わたしは後ろ手のまま彼の下着の中に手を入れます。
すっかり固くなったそれを、片手の手のひら全体で包み込むように優しく握ります。
「固いね」
彼の方を振り向いて、笑って言うと
「あんな風に触ったら固くなるよ」
とすこし怒ったふうに返されました。
寝転んだまま彼の方へと向き直り、固くなったそれへと顔を近づけます。
下着をぐいっと引っ張っておろすと、彼のものが元気よく跳ねました。
「元気だ!」
わたしがそれを見て喜んでいると
『やあ』
と彼が裏声で言います。
そのものが喋っているように感じます。
楽しくなってわたしもそれに応じます。
手だけを後ろに回して彼のものを触ります。
「ちょっと」
彼が抗議の声をあげますが、無視します。
6割、いえ7割といったところでしょうか。
彼のものはまだ揉めるくらいの固さでした。
ズボン越しに、人差し指で、彼のものを下から上へとなぞりあげます。
先までくると、きた道を戻るように指をおろします。
また根元から今度は5本の指をそえてなぞり上げました。
彼の様子に変化はありません。
わたしはテレビを見ながらその動作を続けます。
いやらしくならない程度に、丁寧にゆっくりとなぞり続けました。
彼は少し腰を引いたりもぞもぞとしていましたが、構わずになで上げます。
そうしているうちに、彼は自らズボンを下ろしました。
下着は履いたままだったので、わたしは後ろ手のまま彼の下着の中に手を入れます。
すっかり固くなったそれを、片手の手のひら全体で包み込むように優しく握ります。
「固いね」
彼の方を振り向いて、笑って言うと
「あんな風に触ったら固くなるよ」
とすこし怒ったふうに返されました。
寝転んだまま彼の方へと向き直り、固くなったそれへと顔を近づけます。
下着をぐいっと引っ張っておろすと、彼のものが元気よく跳ねました。
「元気だ!」
わたしがそれを見て喜んでいると
『やあ』
と彼が裏声で言います。
そのものが喋っているように感じます。
楽しくなってわたしもそれに応じます。