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揺れる世界の秘め事
第18章 お風呂でゆったり?
「あれ?どうかした?マッサージ、気持ち良い?」
「……っ!…う、ん…っき…きもち…いいっ…」
悔しさから滲んだ涙をそのままにそういうと、純平くんの唇が弧を描く。
「んじゃぁ、もっとよくしないとな」
時折掠るだけだった指先を今度は桃色の突起をつまみ、擦るように動かす。
「や…あぁっ…」
「ん、イヤ?じゃぁやめよっか?」
わざとらしく耳元で囁かれ、唇を軽く噛んで、首をふるふるを左右に振ると満足そうに指先の動きが早くなる。
「んぅっ…んっ…んぅぅっ」
キュっと先端を少し強くつままれると、身体が震える。軽い波に溺れくてっと純平くんに体重を預ける。
「マッサージ気に入ったみたいだね?」
そう笑った純平くんに恨み言のひとつでも言ってやりたいところだけどそんな余力もなく、大人しく泡を足から太ももまで塗りたくられる。
「…最後…自分で洗う…から…」
力なく言った言葉は華麗にスルーされ、にゅるりと泡を纏った指が太ももの間に滑り込む。
「ふぁ…っ…」
「…あったけ…つかぬるぬるだね」
からかうように言われ頬を膨らませると彼が笑いながら謝罪して、指先を動かす。その指はやっぱり洗うのを目的としていない。
「ん…も…やだ……ぁっ…」
既に波にとらわれ火照った身体を彼の指が責めると、腰をよじって逃げ出したくなる。
「ん、だったらちゃんとキレイにしないと、だよな?」
花弁から指を離すとお尻まで洗われ、少し熱いシャワーを身体にあてられる。やっと開放されるのか、とホッとしたのも束の間、太ももを大きく開かれ、その間にシャワーを当てられる。
「んぃっ!?…っ、あっ…!!」
「……っ!…う、ん…っき…きもち…いいっ…」
悔しさから滲んだ涙をそのままにそういうと、純平くんの唇が弧を描く。
「んじゃぁ、もっとよくしないとな」
時折掠るだけだった指先を今度は桃色の突起をつまみ、擦るように動かす。
「や…あぁっ…」
「ん、イヤ?じゃぁやめよっか?」
わざとらしく耳元で囁かれ、唇を軽く噛んで、首をふるふるを左右に振ると満足そうに指先の動きが早くなる。
「んぅっ…んっ…んぅぅっ」
キュっと先端を少し強くつままれると、身体が震える。軽い波に溺れくてっと純平くんに体重を預ける。
「マッサージ気に入ったみたいだね?」
そう笑った純平くんに恨み言のひとつでも言ってやりたいところだけどそんな余力もなく、大人しく泡を足から太ももまで塗りたくられる。
「…最後…自分で洗う…から…」
力なく言った言葉は華麗にスルーされ、にゅるりと泡を纏った指が太ももの間に滑り込む。
「ふぁ…っ…」
「…あったけ…つかぬるぬるだね」
からかうように言われ頬を膨らませると彼が笑いながら謝罪して、指先を動かす。その指はやっぱり洗うのを目的としていない。
「ん…も…やだ……ぁっ…」
既に波にとらわれ火照った身体を彼の指が責めると、腰をよじって逃げ出したくなる。
「ん、だったらちゃんとキレイにしないと、だよな?」
花弁から指を離すとお尻まで洗われ、少し熱いシャワーを身体にあてられる。やっと開放されるのか、とホッとしたのも束の間、太ももを大きく開かれ、その間にシャワーを当てられる。
「んぃっ!?…っ、あっ…!!」