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揺れる世界の秘め事
第14章 まだ、寝かせない。
さっきのよりもすごく近くに純平くんが居て、
密着度もすごくって、幸福感よりも妖艶な快感が強すぎてすぐに頭が真っ白になる。
「やぁぁっ、クル、もっ、いぁ、ぁ…ッ」
「うぁッ…ちょ…締めんな、マジでッ…」
ぎゅうぅぅっと純平くんを必死に抱きしめて、身体全部が大きく震える。蜜口の中が自分の意思とは全く別に強く、大きく収縮すると純平くんが掠れた声で焦る。
そのまま身体が重くなるけど、純平くんの一突きで納まらないままの熱が上がる。
「ぁッ…や、まって、だめ、今やだッ!!」
絶頂したばっかりでかなり敏感になっている身体が軽い突きでもビクンと跳ねる。
許してと半泣きで言うと妖しい瞳のまま困った風に笑われる。
「このまま寝るなんてさせねぇからな?麻美のセイでこんななってる俺の静めてよ」
寝るのはその後だろ?と笑われて頷く。
できるなら一緒にイキたいなんて思ってしまう。腕の力を少しだけ緩めてお互いの身体の間にスペースを空ける。純平くんも、私も動けるように。
ゆっくりとぎこちないまででも体を揺らす。
密着度もすごくって、幸福感よりも妖艶な快感が強すぎてすぐに頭が真っ白になる。
「やぁぁっ、クル、もっ、いぁ、ぁ…ッ」
「うぁッ…ちょ…締めんな、マジでッ…」
ぎゅうぅぅっと純平くんを必死に抱きしめて、身体全部が大きく震える。蜜口の中が自分の意思とは全く別に強く、大きく収縮すると純平くんが掠れた声で焦る。
そのまま身体が重くなるけど、純平くんの一突きで納まらないままの熱が上がる。
「ぁッ…や、まって、だめ、今やだッ!!」
絶頂したばっかりでかなり敏感になっている身体が軽い突きでもビクンと跳ねる。
許してと半泣きで言うと妖しい瞳のまま困った風に笑われる。
「このまま寝るなんてさせねぇからな?麻美のセイでこんななってる俺の静めてよ」
寝るのはその後だろ?と笑われて頷く。
できるなら一緒にイキたいなんて思ってしまう。腕の力を少しだけ緩めてお互いの身体の間にスペースを空ける。純平くんも、私も動けるように。
ゆっくりとぎこちないまででも体を揺らす。