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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第1章 もう君を離さない

「ふぁっ、ま、またイっちゃうよぉ……!」
「いいよイって……。そろそろ俺も……!」
私の泣き声と男の乱れた吐息の合間、パンパンパン! と乾いた皮膚がぶつかる音が聞こえる。
「あぁぁッ、イく、イくぅー……!」
「ん……!」
四肢を痙攣させて快楽に悶えるのを、男が逃すまいと抱き寄せて。薄い膜越しに己の証を吐き出す。
男もだいぶ我慢していたようで、吐精は長く続いた。その感覚に私はまた身震いする。
もう腕を持ち上げる力さえ残っていない。目を閉じる。次に開けたら全部悪夢だったと言って欲しい。
ぐったりとする私を見下ろして男は満足そうに微笑むと、眉を寄せて自身を引き抜いた。
「いいよイって……。そろそろ俺も……!」
私の泣き声と男の乱れた吐息の合間、パンパンパン! と乾いた皮膚がぶつかる音が聞こえる。
「あぁぁッ、イく、イくぅー……!」
「ん……!」
四肢を痙攣させて快楽に悶えるのを、男が逃すまいと抱き寄せて。薄い膜越しに己の証を吐き出す。
男もだいぶ我慢していたようで、吐精は長く続いた。その感覚に私はまた身震いする。
もう腕を持ち上げる力さえ残っていない。目を閉じる。次に開けたら全部悪夢だったと言って欲しい。
ぐったりとする私を見下ろして男は満足そうに微笑むと、眉を寄せて自身を引き抜いた。

