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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第4章 トンネルで……

直接触れていないのに、大きな手のひらの体温を感じて、勝手に頂きが尖ってしまう。やわやわと服越しにおっぱいを揉まれてもどかしい。かといって自分からねだるわけにもいかない。
もぞもぞと抵抗とも恭順ともつかぬ動きをしていると、
「早く直接触って欲しい?」
意地悪な微笑みを浮かべたコウタが私の顔をのぞき込む。
「そんなこと、ない」
「目は口ほどにものを言うんだよ」
こんな素性の知れない男に、なんで。身を任せてしまいたいと思うのだろう。
私は本当にコウタと初対面なのだろうか?
もぞもぞと抵抗とも恭順ともつかぬ動きをしていると、
「早く直接触って欲しい?」
意地悪な微笑みを浮かべたコウタが私の顔をのぞき込む。
「そんなこと、ない」
「目は口ほどにものを言うんだよ」
こんな素性の知れない男に、なんで。身を任せてしまいたいと思うのだろう。
私は本当にコウタと初対面なのだろうか?

