この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第4章 トンネルで……

脱がされかかった服をだらしなく身につけたまま、私はコウタに抱きかかえられて数メートル移動する。快感で犯された身体はもう思うように動かない。
ふらつく私を木の幹につかまるようにもたせかけ、彼はスカートをまくり上げて脚を大きく開かせる。
「もう少しお尻を突き出して。そう、上手だね」
彼に向かってお尻だけを高く、交尾をねだる動物のようなポーズを取らされる。恥ずかしさに引ける腰をコウタは強引につかんで、自分自身を押し当てる。
すでに硬くなったものが割れ目をヌルリと滑る。その感触だけでまた愛液が漏れてしまう。
「やぁ……ん!」
彼は剛直で入り口をなぞるだけ。私が追い詰められていくのを見て楽しんでいる。
なんというサディスト、でもそうやって焦らされるのは――嫌いじゃない。
ふらつく私を木の幹につかまるようにもたせかけ、彼はスカートをまくり上げて脚を大きく開かせる。
「もう少しお尻を突き出して。そう、上手だね」
彼に向かってお尻だけを高く、交尾をねだる動物のようなポーズを取らされる。恥ずかしさに引ける腰をコウタは強引につかんで、自分自身を押し当てる。
すでに硬くなったものが割れ目をヌルリと滑る。その感触だけでまた愛液が漏れてしまう。
「やぁ……ん!」
彼は剛直で入り口をなぞるだけ。私が追い詰められていくのを見て楽しんでいる。
なんというサディスト、でもそうやって焦らされるのは――嫌いじゃない。

