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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第4章 トンネルで……

「ひぁ! あぁ……ッ!」
「相変わらずキツいな、少し緩めてくれないと全部入らないよ」
「む、無理ぃ……」
生理的な涙が顎へしたたり落ちる。
「そんなことない、できるよ……。ほら、深呼吸して……」
コウタの声音が平常時の優しい響きに変わり、背中へそっと口づける。肩から肩甲骨へ、柔らかく唇を押し当てて。触れられた部分から下半身へ甘い痺れが伝わる。
「痛いことなんてないんだよ。ほら、上手だね……」
彼の囁きに、ジュワッ……と繋がった箇所が緩む。
はぁ、と息を吐いた瞬間を彼は見逃さない。太腿の裏に脚がぶつかり、ぱちゅん!と音を立ててコウタは私に収まった。
「相変わらずキツいな、少し緩めてくれないと全部入らないよ」
「む、無理ぃ……」
生理的な涙が顎へしたたり落ちる。
「そんなことない、できるよ……。ほら、深呼吸して……」
コウタの声音が平常時の優しい響きに変わり、背中へそっと口づける。肩から肩甲骨へ、柔らかく唇を押し当てて。触れられた部分から下半身へ甘い痺れが伝わる。
「痛いことなんてないんだよ。ほら、上手だね……」
彼の囁きに、ジュワッ……と繋がった箇所が緩む。
はぁ、と息を吐いた瞬間を彼は見逃さない。太腿の裏に脚がぶつかり、ぱちゅん!と音を立ててコウタは私に収まった。

