この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第4章 トンネルで……

「うあッ! お、奥まで当たってる……!」
「痛い?」
ふるふると首を横に振る。
「こ、わい」
「怖がらなくていいよ」
恐れているのは、未知の快感に押し包まれて、自分が自分でなくなってしまいそうだから。
コウタの手が腰のくびれをなぞり、胸へ伸びる。揺れる乳房をそっと包み、やわやわと揉んだ。過敏になっている乳首がこすれて気持ちが良い。泣き声を漏らす私を、逃がすまいと彼が後ろから抱き締める。
ああ、これから本格的に責められる。期待で一段と体温が上がった時だった。
「痛い?」
ふるふると首を横に振る。
「こ、わい」
「怖がらなくていいよ」
恐れているのは、未知の快感に押し包まれて、自分が自分でなくなってしまいそうだから。
コウタの手が腰のくびれをなぞり、胸へ伸びる。揺れる乳房をそっと包み、やわやわと揉んだ。過敏になっている乳首がこすれて気持ちが良い。泣き声を漏らす私を、逃がすまいと彼が後ろから抱き締める。
ああ、これから本格的に責められる。期待で一段と体温が上がった時だった。

