この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第4章 トンネルで……
はぁはぁと肩で息をしていると、「やっぱり空耳かよ。帰るか」という男の声が聞こえた。
草を踏む音が小さくなり、立ち去る気配がする。

ほっとした途端、私はキッと振り返った。

「コウタ! もし見つかったらどうするつもりだったのよ、信じられないっ」
「平気だって。結界張ったって言っただろ。俺たちの周りにはもう一重かけてるから、向こうからこちらの姿は見えないんだよ」
「嘘……」
「信じるかどうかはアキナ次第」

口角を上げて、コウタは自身を予告なく引き抜く。
結合部からヌチャ……と卑猥な音がし、その感触に私は背筋を戦慄かせた。
/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ