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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第1章 もう君を離さない
「めいき?」
何を言っているかぼんやりした頭ではよくわからなかったが、腰骨を掴み直した彼にぐいっと下半身を引っ張られる。
「俺、まだなんだ」
にっこりと笑うこめかみには汗がしたたって。前髪が額に張り付いているのがセクシーだ。
「もう一回天国イってもらうよ」
「う、嘘……っ」
私の瞳に怯えを感じ取ったのか、口許を歪ませた男がギリギリまで抜いてから肉棒を奥へ突き立てた。
「あぁん!」
「おかげで今回もうまくいった」