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エロ除霊師のお兄さんに付きまとわれてます。
第6章 淫らな儀式
唇で挟んでしごき上げる。ピクンと反応する分身が可愛くて、チュッと吸ったらしょっぱい涙を流した。
「んうっ、おっきくなった……」
「言いたくないけど、アキナ、ずいぶん上手だね。誰に習ったの?」
「え……?」
コウタは不機嫌そうに「ねえ? 彼氏?」とせっついてくる。そのくせ下半身はビンビンだ。
「習ってなんか……。どうして?」
そう聞けば「別に」と顔を背けてしまう。
変なの、と思いつつ、手のひらで重い袋を転がした。