この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
中西教授の独白「忘れ得ぬ女たち」
第3章 相性の抜群の矢代茜さん

なにしろ、体がきれいなんですよ。最初の正美さんはずっと年上の40歳だから比較の対象にはなりませんが、大学に入って付き合った女子大生よりもずっときれいでした。色が白くて、おっぱいは形がいいし、お尻は桃、桃ですよ。

だから、手で触るのがもったいなくて、舌で舐めるんです。おっぱいに乳首、肌が桜色になってきたら、お尻の割れたところと、最後はクリトリス。「あっ、あ、あ……」って喘ぎながら、腰が浮いてしまう。舌で転がし、口でチュウチュウ吸うと、「もう、いやあ!」って叫んで逝ってしまう。

舐められるのが好きなだけに、舐めるのも得意。私が仰向けになると、フェラチオ、上手かったなあ。出そうになるのを堪えるのが、大変でした。

それに、なにより、「床上手」って言うか、そうですね、「させ上手」ですか、男をその気にさせるのが実に上手い。正常位でも騎乗位でも、「あっ、いや、優しくして」なんて言いながら、腰を運んでチンチンを迎え入れてくれる。そして、征服欲が満たされた男が腰を使うと、「逝っちゃう、逝っちゃう!」といい声で喘いでくれる。男は頑張りますよね。

でも、これだけじゃないんだな、彼女は。

射精の余韻に浸っていると、「ねえ、お願い、もう、一度して」とこっちの乳首を舐めながら、おねだりしてくるんです。それは断れませんよ。

体の相性がいいって言うのか、何度しても飽きないんです。日曜日は朝から夜までセックスしていました。
/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ