この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
宮島 洋平の休日
第8章 雅
マンションに着きチャイムを押すと、返事があり部屋へ向かう。

エレベーターに乗り込むと金子が慌てて乗り込んできた。

「やばい、やばい。」

「え?」

金子の後から、高橋と祐司が乗り込んできた。

「なっお前ら…なんで?」

「今日、いきなり望ちゃんも来ないって言うし、二人になにかあるんじゃないかって…な?」

「うん、で、望つけてたらここに来た。そしたら、洋平くんがいた…みたいな?」

「あ、洋介さん久しぶりです。」

「おぅ」

どうするか兄を見るとにこやかに挨拶を返していた。

「あー、もぅ!分かったよ。着いてこい。金子も祐司と高橋を信じよう。いいよな、兄貴?」

「え?」

「洋平がいいなら、構わねぇよ。」

「うー」

/193ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ