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宮島 洋平の休日
第10章 伝授

翌日、祐司と一緒にマンションを訪れる。

「見て覚えろよ。」

あくまでも、初めて触れる女性は桃花であって欲しい。
そこは、確り祐司に言ってある。

桃花を喜ばせたい気持ちが解るから、教えようと思った事も。

祐司には言ってないが、俺の初めては全て姉だ。

後悔も罪悪感も半端ない。
そんなの祐司にはしてほしくない。好きな人が初めてであって欲しかった。

因みに最近話に出てこないが、姉との事も、未だ続いている。
なんでも、兄と毎月出かけるようになってテクが上がっているとかで大喜びしている。

はぁ…

ため息しかでねぇや。

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