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宮島 洋平の休日
第10章 伝授

今回、祐司の事は、兄を通してメンバーに伝わっている。

やり方は何度も見ている祐司だが、桃花との事を意識してジックリ見るのは初めてだという。

なので、今日は俺と正弘さんと千秋さんがお手本(?)になる。

俺が説明、朋さんが実践…みたいな感じか。

「祐司、いいか、やるよ?」

「おぅ。」

「んじゃ、まず。キスかな。
最初、唇が閉じてることが多い。なので軽く唇を重ねて舌で合わせ目を軽くなぞる。」

言う通りに正弘さんが千秋さんにやる。
因みに俺は、初体験の人とやったことがないので説明は、兄がしている。

「ふっ新鮮ね~」

メンバーもやっぱり見学している。

「唇を唇で挟んだりしてもいいぞ。」

「もどかしいわね…」

外野がやいやいうるさい。

「唇が開いてきたら、舌を入れて口内を好きに動かしていいぞ。」

ピチュ、チュ

リップ音がなり、少しづつ厭らしい雰囲気になってくる。

「舌を絡めたり、吸ってもいい。」

言われた通りに、朋さんが千秋さんの舌を吸う。

「ん…」

二人とも、段々その気になってきたようだ。
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