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宮島 洋平の休日
第11章 金子 望
桃花が走りだし、俺達は数人の男に近づく。

「なにやってんすか…。」

「ああ?なんだお前ら?」

柄の悪そうな男がこっちに来た。

「ああ。こいつら、この子の連れだわ。」

「先輩…。あんた望をどうするんだ。なにやって…」

松野先輩だった。

先輩はニヤリと笑って、望を抱き寄せる。

「やっ!!」

「なにって…。可愛い望ちゃんを今から、俺らで可愛がるんだよ。」

見たら解るだろ?
そう言わんばかりに望の頬を舐める。


俺は、頭が真っ白になった。

「なに考えてんだよ…」

祐司も怒りで震えている。

「ガキは引っ込んでな。」

男が殴りかかってきた。

「祐司、望頼む。許せねぇ」

そういうと、俺は男たちに突っ込んで行った。
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