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宮島 洋平の休日
第3章 洋介
「洋平、出来るだけ我慢しろ。」

へ?
昨日、3分持たなかったのに…

「はぁ…あ」

兄の愛撫に姉が喜声を上げると、手に力が加わり俺を締め上げる。

「くっ」

膝たちになっているが、足に力が入り、快楽が込み上げる。
卑猥な姉の表情が俺を高みへと連れ去る。

なんどか、絶頂をやり過ごしたがそろそろ限界だ。

「あ…兄貴、ヤバイ」

俺が限界を知らせると、姉の秘部に埋めていた顔をあげる。

「こっちも限界だ。」

「ひぁっ」

言いながら、姉に二本の指を沈めると姉が仰け反り、俺を絞り上げる。

「ぬぁ!」

ヤバイヤバイヤバイ。
出そうだ。

焦りが益々血液を欲望に送り込む。

「あとは、自分でしてもらえ」

ニヤリと笑うと姉から離れる。

溜まらず、身体を反転させ姉の紅く疼く秘部に吸い付く。

姉は俺の猛りに手を添えると、一気に加え込んだ。
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