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宮島 洋平の休日
第7章 望
「あ、あ、あの。紫さん…?妹さん、知ってるんですか?ここの事…。」

恐る恐る聞いてみると、なんと頭を縦にふった。

「えぇぇぇ?!!」

マジかよ。金曜日言おうとしたことって、これ?

俺は項垂れた。
クラスメイトはダメだろ…。

「なに考えてるんスか…。」

「なんだ、お前ら知り合いか?」

飲み物を持って、誠さんが奥から出てきた。

「クラスメイト。」

ぶはっ

その場の紫さんと金子以外が吹き出した。

「マジかよ!」

「ちょっと紫、知ってたの?」

「洋平可哀想じゃん!」

「えげつな~」

全員からブーイングである。

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