この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
宮島 洋平の休日
第7章 望

「なんで言わないの!知ってたら絶対連れて来なかったのに」

「え?」

「はぁ…バカ望。洋平くんがいて良かったけど、居なかったら洋平くん以外が初めてだったかも知れないのよ?
それに、居たとしても洋平くんの前で他の男に抱かれてたかも知れないよ?」

「う…だってぇ…」

「まぁまぁ。でも、望ちゃんはもう来ないほうがいいね。」

正弘さんが紫さんを宥めながらいう。

「そうね…。もう少し大人になったら彼氏とおいで」

桜さんも優しく微笑んでいう。

「うう…」

金子は泣いてしまった。
/193ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ