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恋する男子に恋をした
第9章 その後の2人(3) 新居に嫁入り
「誰」
「…隣の人?つーか、睨むんじゃねーよ!」
「てっきり浮気かと思った」
こいつは!!
平気で言うんじゃねぇ!!
隣がホモカップルだって思われたら居心地悪いだろうが!!
俺は蜂屋にタオルを投げつけて引っ込ませた。
「あぁ、あの人ちょっと可笑しいんで、今言ってたこと気にしないでください」
そう笑って言うと、女性は上目使いで睨んできた。
「わかってるんでいいです」
「はい?」
「毎日毎日うるさいんです!!声は丸聞こえだし、夜中から明け方まで寝れない日が続くんです!!もう少し控えるか、引っ越してください!!」
そう言って去って行く。
「…隣の人?つーか、睨むんじゃねーよ!」
「てっきり浮気かと思った」
こいつは!!
平気で言うんじゃねぇ!!
隣がホモカップルだって思われたら居心地悪いだろうが!!
俺は蜂屋にタオルを投げつけて引っ込ませた。
「あぁ、あの人ちょっと可笑しいんで、今言ってたこと気にしないでください」
そう笑って言うと、女性は上目使いで睨んできた。
「わかってるんでいいです」
「はい?」
「毎日毎日うるさいんです!!声は丸聞こえだし、夜中から明け方まで寝れない日が続くんです!!もう少し控えるか、引っ越してください!!」
そう言って去って行く。