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恋する男子に恋をした
第1章 失恋
押しのけようとする俺の手を掴みあげる蜂屋のチカラが余りにも強くて、余計に俺の恐怖心が込み上げてくる。
それなのに、しらっと怖ろしい事を微笑を浮かべて蜂屋が言う。
「何で?気が済むまで付き合ってくれるんでしょ?男とするの初めてだけど、アナルセックスなら何度かした事あるし、安心して?」
「っ出来るか!!どけ、マジでどけ。マジでヤったら友達としても付き合えねぇよ?!」
「友達?……別に、オーちゃん以外にも友達いるし、それに、もう、友達には……戻れねぇだろ?」
ハーパンをパンツごと下げられて、言葉にならない悲鳴をあげた。
「オーちゃん?今、夜中。近所迷惑だよ?誰か来たらどうすんの?男とヤってるってばれちゃったら、ここに住みにくくなるよ?」
蜂屋はそう笑って、人差し指を口に添えて言った。
確かに気まずい。
それにもう、友達には戻れない。
蜂屋が俺に性欲処理の相手になれと言った時点で、友達としても付き合うのはごめんだし。
「は…蜂屋が、そのつもりなら……一度くらい付き合ってヤるよ。その代わり……コレで俺達は終わりだかんな?」
「あぁ……美咲ちゃんがオーちゃんを好きって言った時点で、俺の中では友達じゃないし」
それなのに、しらっと怖ろしい事を微笑を浮かべて蜂屋が言う。
「何で?気が済むまで付き合ってくれるんでしょ?男とするの初めてだけど、アナルセックスなら何度かした事あるし、安心して?」
「っ出来るか!!どけ、マジでどけ。マジでヤったら友達としても付き合えねぇよ?!」
「友達?……別に、オーちゃん以外にも友達いるし、それに、もう、友達には……戻れねぇだろ?」
ハーパンをパンツごと下げられて、言葉にならない悲鳴をあげた。
「オーちゃん?今、夜中。近所迷惑だよ?誰か来たらどうすんの?男とヤってるってばれちゃったら、ここに住みにくくなるよ?」
蜂屋はそう笑って、人差し指を口に添えて言った。
確かに気まずい。
それにもう、友達には戻れない。
蜂屋が俺に性欲処理の相手になれと言った時点で、友達としても付き合うのはごめんだし。
「は…蜂屋が、そのつもりなら……一度くらい付き合ってヤるよ。その代わり……コレで俺達は終わりだかんな?」
「あぁ……美咲ちゃんがオーちゃんを好きって言った時点で、俺の中では友達じゃないし」