この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
恋する男子に恋をした
第2章 身代わり
肌と肌がぶつかる音とベッドの軋む音がワンルームの部屋に響き、またその音が早くなり、その音に合わせて視界が揺れた。
視覚・聴覚・感覚を同時に犯される俺は、息を吸うのも忘れただ口を開けて押し出される様に声をあげていた。
逝きそうで身体に力が入る。
もうダメだ!!
そう思った俺が身体を震わせると、腰にあった蜂屋の手に力が入り射精が近いんだと思った。
「っ……あぁっ、はっ……美咲!!」
そう言った蜂屋が奥深く押し入ると、俺の膨張し切った前立腺が決壊した。
美咲……そう言った、確かにそう言った蜂屋に抱かれながら、ペニスを触れられる事なく射精をした。
視覚・聴覚・感覚を同時に犯される俺は、息を吸うのも忘れただ口を開けて押し出される様に声をあげていた。
逝きそうで身体に力が入る。
もうダメだ!!
そう思った俺が身体を震わせると、腰にあった蜂屋の手に力が入り射精が近いんだと思った。
「っ……あぁっ、はっ……美咲!!」
そう言った蜂屋が奥深く押し入ると、俺の膨張し切った前立腺が決壊した。
美咲……そう言った、確かにそう言った蜂屋に抱かれながら、ペニスを触れられる事なく射精をした。