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恋する男子に恋をした
第4章 告白
もう、本当最悪だし。


玄関はグチャグチャだし、肘もお尻も背中も痛いし、つーか…何をしに来た?!



「お、オーちゃん大丈夫?!何してんだよ」



俺の足元の残骸を見て、俺の顔を覗き込む様に見る蜂屋にちょっとドキッとした。

無駄にかっこいい顔してるんだよな、こいつ。

ため息を吐き、本気で嫌そうに言ってやった。



「こんな時間に何の用だよ」


「玄関先で話す話じゃねーよ」



そう言って一歩踏み込んでくるから、俺は焦って蜂屋の肩を掴んだ。



「上げねーよ!!改まった話なんて、俺らにねーだろ?!」
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