この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の(ボクの)可愛いお姫様・・・SS
第5章 直人side…①


取り敢えず、また連絡すると伝え電話は切った。
純と太一が可愛がってる奴か…
フフッ…いったい、どんな奴だよ…

次の日、俺は早速上司に話をした。
純と太一の職業、その二人が認めてる奴…
ざっくりとだが伝えた。

上司の杉本さんは、気さくな頼れる兄貴的な人だ。
俺の大好きな先輩でもある。

「なんか、楽しみな奴だな…
よし、わかった!本部には俺から話すから。
今年の採用、実は二人にするか悩んでたんだよ…
結局一人でストップしてたし、上手く言っとくから
その話、進めていいよ!
お前の事は信用してるから大丈夫だろ!
あー、一度こっちに来させて面接はしろよ…
ちゃんと、カタチだけは作っとけ!」

「有難うございます。じゃ、早速連絡しときます」
よしっ、太一にも連絡しなきゃな…

二日後、太一に連絡し、急だが週末に面接をすると
伝えた。


そして、今日は週末…面接の日だ。
14時に来てもらう様にしていたが、13時半になるか
って時、受付から内線が入る…俺は、急いで受付へ。

「淵上君…かな?」
なかなかのイケメンじゃん 笑
俺は奥の部屋に案内し、面接を始めた。
一通りの事を聞き終えて、少しプライベートの話を
振ってみた。


/53ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ