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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第13章 大人のオモチャ屋
省吾は先ほどの新製品・乳首キャップを手に持つ。
「装着してから、中の空気を押し出すようにすれば
カップのふちが真空状態を作ってくれるから
少しぐらいの衝撃があっても外れないわよ」
トップは乳首のスペースが作られ、香織のデカ乳首が窮屈そうに収まる。
乳房を揉みながら、シリコンの中に残った空気を抜くと
手を放しても、しっかり密着した。
店長はその間にリモコンに電池を装着して省吾に渡す。
「バッテリーは充電済みだからすぐに動くわよ」
省吾は香織にリモコンを見せつけながら
「香織、俺がプレゼントする身につける特別なもの。
一つ目はコイツで決定だな。さぁ感想を聞かせてもらおうかな」
『えーーーー、これって宝石でもなん・・・うぎゃぁ―』
最後まで言い終わらせないうちに、省吾がリモコンのスイッチを入れた。
香織の乳房が上下に激しく揺れていく。
『あん、あん、あん。乳首が感じちゃうぅぅ――』
大声を出すものだから、店内の客が集まってくる。
スーツ姿の女性が、ブラウスの前をはだけて乳房を晒して
乳首に何やらオモチャを装着して悶えている。
こんな光景はめったにお目にかかれないわけで、客の目が釘付けになる。

店長が省吾の袖を引っ張る。
「今のオモチャの下半身版もあるんだけど、どう?買わない?」
同じデザインのパッケージを、奥から取り出してくる。
「売れ筋のオルガスターって、あったじゃない。
あれって人気が出てからBIGが出たのよね。
今度のシリーズは最初から大きいサイズもあるのよね。どっちがいい?」
省吾は大きいほうの箱から現物を取り出すと手に取ってみる。
肌に密着させるシリコンの部分がやけに縦に長い。
クリに当たる部分はくぼみがあり、たくさんの触指がついている。
突起が二つ並んでおり、上がオルガスターに類似した卵型。
下はアナルに装着するであろうプラグ型になっている。
「早速試してみるか」
省吾がそういって香織のほうに振り返ると
いつの間にか香織に、客の手がまとわりついている。
ある者は、乳房を揉みこみながら、乳首に吸いついているし
股間の中に手を差し入れている者もいる。
リモコンを勝手に操作し、強弱をつけている者もいた。
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