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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第14章 恥辱の受診
「ふむ、乳がんのほうは別に問題がないようだね。
それでは妊娠しているかどうか、それを調べてあげよう。
ではそこの検診台の上に座りなさい」
ピンクのビニールシートの検診台は、香織にとって初体験だった。
お尻を下ろした途端、背中のシートが斜めに倒れて足が上がる。
「下履きがあると診察できないからね。これは取らせてもらうよ」
轟は香織のスカートの中に手を突っ込むと、パンストごとパンツを抜き取ってしまう。
それぞれの足首を、椅子に付属しているベルトで締め上げると
左右に広げていってしまう。
イヤッ、この格好、恥ずかしすぎる。
身に着けている唯一のスカートはめくれあがり、局部は剥き出しだ。
LEDスタンドを手元に引き寄せると、さらに明るく照らし出す。

轟はスチール棚から細めの管と、大きめの膿盆を抱えて戻ってくる。
「いまから採尿をするからね。動くと大事なところが傷つくから
じっとして動かないように」といって、医療用の手袋をはめる。
香織の身体が固まる。手にしていたのは尿道カテーテルだった。
香織の小陰唇を片手で開いて尿道口を広げ、そのなかに管を挿入していく。
奥まで押し込むと、反対の管を膿盆に垂らした。
『あっ、出ちゃう。いやよ、勝手におしっこが出ちゃう』
管から少し黄色みを帯びた液体が下に下っていく。
轟はその下に妊娠診断薬を差し入れ5秒間、液体に浸すのだった。
香織が顔を真っ赤にしながら嘆願する。
『お願いっ!もう足りたはずよね。管を抜いてください』
轟は、液体を受け止めながら
「せっかく入れたんだから、最後まで出しちゃいなさい。
これが香織さんのオシッコかぁ~、ちょっと風邪気味かな?」
『いやぁーー恥ずかしいぃぃ』
両手で顔を覆い、いつまでも止まらないオシッコに戸惑うばかりだった。
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