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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第15章 二兎を追う

たしかに七菜は妊娠する前まで、この家では一切の衣類を禁じられていた。
唯一、掃除と炊事の時にエプロンの着用が認められていただけだ。
だが香織は、そのことを知らない。
帯を解いて、肩から襦袢を滑らせていく。
無毛のぽってりした恥丘が暗闇の中で、白く浮かび上がってきた。
すべてを脱ぎ終えた香織に
「座って両手を後ろについて、足をM字に開け」容赦ない言葉が浴びせられる。
省吾はスマホのライト機能を操作すると、秘部を照らし出す。
指で左右に広げ、膣奥をさらけ出す。
クリがピクンと跳ねて、早くも愛液が滲み出してきた。
暗闇でアソコだけを照らされるという異常な光景が、香織を興奮に陥れていた。
「お前は本当に淫乱な女だな。何もしていないのにもう濡れはじめてきた。
こうやって轟をたらしこんだんだろう?」
香織は否定の言葉を探そうとするが、上手く言葉に表せない。
戸惑っていると
「否定しないところを見ると、やはりそうだったんだな。
お前が轟をうまいこと誘い込んで、ハメさせたんだな」
さらに追い打ちをかけられてしまう。
首を左右に振って、否定する仕草しかできない香織であった。
省吾の指が下からなぞってくる。
それだけで背筋がキュンとなって、ブルっと震えがくる。
お兄さまの愛撫だから身体が感じるんです。そう言いたいのだが
今は何を言っても、空々しく聞こえてしまうと思うと言葉に出せない。
指が中に入ってきた。クチュクチュと卑猥な音を立てはじめる。
Gスポットを立て続けに連打され、思わず声が出そうになる。
隣では七菜が床に就いているはず。大きな声は立てられない。
声を我慢しようとすれば、よけいに発散できずに感じ過ぎてしまう。
香織は秘部をさらけ出したまま、歯を喰いしばって耐えるしかなかった。
唯一、掃除と炊事の時にエプロンの着用が認められていただけだ。
だが香織は、そのことを知らない。
帯を解いて、肩から襦袢を滑らせていく。
無毛のぽってりした恥丘が暗闇の中で、白く浮かび上がってきた。
すべてを脱ぎ終えた香織に
「座って両手を後ろについて、足をM字に開け」容赦ない言葉が浴びせられる。
省吾はスマホのライト機能を操作すると、秘部を照らし出す。
指で左右に広げ、膣奥をさらけ出す。
クリがピクンと跳ねて、早くも愛液が滲み出してきた。
暗闇でアソコだけを照らされるという異常な光景が、香織を興奮に陥れていた。
「お前は本当に淫乱な女だな。何もしていないのにもう濡れはじめてきた。
こうやって轟をたらしこんだんだろう?」
香織は否定の言葉を探そうとするが、上手く言葉に表せない。
戸惑っていると
「否定しないところを見ると、やはりそうだったんだな。
お前が轟をうまいこと誘い込んで、ハメさせたんだな」
さらに追い打ちをかけられてしまう。
首を左右に振って、否定する仕草しかできない香織であった。
省吾の指が下からなぞってくる。
それだけで背筋がキュンとなって、ブルっと震えがくる。
お兄さまの愛撫だから身体が感じるんです。そう言いたいのだが
今は何を言っても、空々しく聞こえてしまうと思うと言葉に出せない。
指が中に入ってきた。クチュクチュと卑猥な音を立てはじめる。
Gスポットを立て続けに連打され、思わず声が出そうになる。
隣では七菜が床に就いているはず。大きな声は立てられない。
声を我慢しようとすれば、よけいに発散できずに感じ過ぎてしまう。
香織は秘部をさらけ出したまま、歯を喰いしばって耐えるしかなかった。

