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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第15章 二兎を追う

七菜は襖の向こうで、浴衣の裾に手を入れて自慰に励んでいた。
いきなり呼ばれたことで、後ろめたさに気が動転している。
すべて見透かされている思いで襖を開け
寝乱れた姿のまま隣の客間に入っていった。
『おっ、お姉さん!』香織がそれこそ動転する。
「香織が素っ裸になっているんだ。お前も脱ぎなさい」
省吾は振り向くこともなく、言い放つ。
七菜は香織の布団の横に立つと、帯を解いた。下には何もつけていない。
肩から浴衣を脱ぐと、8か月の大きなお腹が現れた。
乳輪は黒ずんで、乳首は黒褐色になっている。
無毛のワレメからは、先ほどの自慰の名残りか、透明な愛液が滴っている。
香織は省吾に突かれたまま、姉の妊娠した裸婦姿に呆気にとられていた。
なんでお姉さんは、省吾さまの言われるままに裸になるの?
いったい省吾さまとはどんな関係?
姉妹が二人とも全裸のまま、省吾の目の前にいる。
香織は少なからず、頭が混乱してきた。
それに追い打ちをかけるように
「七菜、今度はお前が香織を慰めてあげなさい」
省吾は自分のイチモツを抜き去ると、七菜を手招きする。
七菜は、香織の身体に自分を重ねると
縄に縊られた豊満な乳房に、舌を這わせていった。
下から掬うように舐め上げ、乳首を弾く。
空いている乳房には、刷毛で擦るような優しい指の愛撫が施される。
香織の乳首はあっという間にパンパンと張り詰めていった。
七菜は四つん這いになりながら、下のほうに移動していく。
内腿を膝側から脚の付け根のほうに舌を這わせると
香織の身体がビクンと震える。
『あぁぁーーお姉さまぁー、なんで、なんで?』
なんで自分が姉から愛撫されるのか、まったくわからない。
しかし女のツボは、女が一番よく知っている。
大陰唇の外側をべったりと舐められたあと
蜜壺に舌が差し込まれるようになると、香織の身体が小刻みに震えだす。
『ダメッ、お姉さま。そんなにしないでぇー
香織、もう逝っちゃいそうになるからぁー』
香織は姉から与えられる快楽に、戸惑いながらも身を委ねていく。
とうとう舌がクリに及んで、小刻みなタッチで振動を加えていった。
『あぁぁぁーー、お姉さまぁー。逝くっ逝くっ!いっくぅぅぅぅーー』
身体をのけぞらせ、七菜の頭を膝で抱え込む。
ビクンビクンと痙攣を起こしながら、沈み込む香織だった。
いきなり呼ばれたことで、後ろめたさに気が動転している。
すべて見透かされている思いで襖を開け
寝乱れた姿のまま隣の客間に入っていった。
『おっ、お姉さん!』香織がそれこそ動転する。
「香織が素っ裸になっているんだ。お前も脱ぎなさい」
省吾は振り向くこともなく、言い放つ。
七菜は香織の布団の横に立つと、帯を解いた。下には何もつけていない。
肩から浴衣を脱ぐと、8か月の大きなお腹が現れた。
乳輪は黒ずんで、乳首は黒褐色になっている。
無毛のワレメからは、先ほどの自慰の名残りか、透明な愛液が滴っている。
香織は省吾に突かれたまま、姉の妊娠した裸婦姿に呆気にとられていた。
なんでお姉さんは、省吾さまの言われるままに裸になるの?
いったい省吾さまとはどんな関係?
姉妹が二人とも全裸のまま、省吾の目の前にいる。
香織は少なからず、頭が混乱してきた。
それに追い打ちをかけるように
「七菜、今度はお前が香織を慰めてあげなさい」
省吾は自分のイチモツを抜き去ると、七菜を手招きする。
七菜は、香織の身体に自分を重ねると
縄に縊られた豊満な乳房に、舌を這わせていった。
下から掬うように舐め上げ、乳首を弾く。
空いている乳房には、刷毛で擦るような優しい指の愛撫が施される。
香織の乳首はあっという間にパンパンと張り詰めていった。
七菜は四つん這いになりながら、下のほうに移動していく。
内腿を膝側から脚の付け根のほうに舌を這わせると
香織の身体がビクンと震える。
『あぁぁーーお姉さまぁー、なんで、なんで?』
なんで自分が姉から愛撫されるのか、まったくわからない。
しかし女のツボは、女が一番よく知っている。
大陰唇の外側をべったりと舐められたあと
蜜壺に舌が差し込まれるようになると、香織の身体が小刻みに震えだす。
『ダメッ、お姉さま。そんなにしないでぇー
香織、もう逝っちゃいそうになるからぁー』
香織は姉から与えられる快楽に、戸惑いながらも身を委ねていく。
とうとう舌がクリに及んで、小刻みなタッチで振動を加えていった。
『あぁぁぁーー、お姉さまぁー。逝くっ逝くっ!いっくぅぅぅぅーー』
身体をのけぞらせ、七菜の頭を膝で抱え込む。
ビクンビクンと痙攣を起こしながら、沈み込む香織だった。

