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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第3章 深夜病棟
1分、2分、ようやく省吾が戻ってきた。
省吾の顔を見た途端、ホッとして泣き出しそうになる。
香織にとってはわずかな時間が、永遠に長く感じられたのだ。
「待たせて悪かったね、ちょっと喉が渇いたもんだから飲み物を買ってきたんだ。
さぁ散歩の続きだ。メス犬はいい子でお留守番できたかな?」
省吾はオロナミンCの壜を手に持って、香織の頭を撫でてやる。
階段を下りて1階のロビーに着いた。やはり真っ暗だ。
省吾は受付を通り過ぎ、待合室のソファーに座ると、「お座り!」と声をかける。
香織は省吾の正面に動いて、手を伸ばして床につき、脚は正座する。
視線をまっすぐ省吾に向けたまま、背筋を伸ばす。
省吾は垂れ下がった豊満な乳房に手を伸ばし、乳輪の周りを撫ぜさする。
香織は腰が砕けそうになるのを我慢して、微動だにしない。
お座りって、動いちゃいけないんだよね。触られても我慢だよね。
でも、アソコから蜜が出てきて止まらないのはしょうがないよね。

省吾は頭を撫でてから「よし、よくできたね。次はチンチンだ!」
肘をまげて手を軽く握る。スクワットをするときの格好になってお尻をつきだす。
このカッコ、メッチャ恥ずかしい。股は開いちゃってるし、オッパイ丸見え。
お兄さまったらどこまで香織を試すおつもりなのかしら?
「お前は忠実なメス犬だ。主人の言いつけはちゃんと守れるいい子だね。」
褒められるとちょっぴりうれしくなる。
「チンチンしたまま、手を使わないで中に入っているローターを吐きだしてごらん」
えっ?ムリ!そんなのできっこないわ。でもやるしか・・・
香織は顔を真っ赤にしていきんで見せる。股間がプルプル震える。
香織のミミズ千匹をもってしても、かなり無理な注文だった。
「そうか、できないか。しかたがないな。ではご主人様が取り出してやろう」
そういって蜜壺の中に手を突っ込む。
「おや?もう中がグショグショだぞ、お行儀の悪いメス犬だ。
お行儀の悪いメス犬には体罰が必要だな」
そんなこと言ったって、ローターを入れたのはお兄さまだよ。
私が悪いんじゃないもん。でも体罰って・・・?
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